Welcome to Underground

(この投稿は読者のあああ.あうふすとぅすさん@45aaaa の投稿作です。↓ここから投稿者の文章です)

ふらふらと歩いていたら怪しげな雰囲気に誘われてしまいました。
もう無事還ってくることはできないかもしれないなとドキドキしながら階段を降りた先にあった薄暗いイタリアンの店でお酒を飲んだのですが、いつもよりも酔いが回った気がするので、やっぱり無事では済まなかったようです。

———-(ここからせろりんのコメントです)———-

薄暗くてレトロでなんとなく不気味で、でもいいお店がありそうな不思議な空間をそのままの質感で写真におさめていて良いですね。「地下街入口」の看板なんて、どう考えてもどっちか片方だけあればいいのにわざわざ両脇に2つ掲げていて怪しさを強調しています。シャッターとかタイルとか蛍光灯が集中線のように見えて、進んではいけない気がしつつも、しかしこのまま進むしかないような、なんとなくすでに吸い込まれ始めてしまっている気もしてきますよね。

あああ.あうふすとぅすさんの過去作(一部)はこちら!

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