鯉はフュージョン (この写真は読者の末茶藻中さんの投稿写真です。↓ここから投稿者の文章です) 牛久大仏に行ったら鯉のエサが売ってたのですが、池の鯉がエサを食べようと大挙していて凄かったので写真を撮りました。 PEN Lite E-PL6│SIGMA 30mm F2.8 DN│f8.0, 30mm, 1/80s, ISO200│2024年11月09日 <SNSアカウント>https://x.com/Matcha1919https://pool2.matcha1919.com/@matcha1919https://bsky.app/profile/matcha1919.com ――(ここからせろりんのコメントです)―― 鯉のイカれた生命力と不気味な質感をうまいこと表現していますね~。おもしろいのは、ローアングルで撮っている点です。こういうシチュエーションって背の高さから撮るアングルしか思いつかないのが普通ですけど、カメラをグッと下げて鯉と同じ目線で撮影しているのがいいですね。めっちゃダイナミックです。鯉と池の水の色が同じなので境界がよくわからなくなっていて、どこからが鯉でどこからが水でどこからが隣の鯉なのかよくわからなくなっているのも不思議な感覚です。昔の人は、生命は泥から誕生したとか考えていたらしいです。そんなわけないだろと思ってしまうところですが、この写真を見ているとたしかに底の泥水から湧いて出てきているような気がしてきます。 末茶藻中さんの過去作(一部)はこちら! 夏が止まる Reflection in the river 2+3=5 投稿ナビゲーション 2+3=5昔の道、今の道 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。